2021年12月31日

大晦日。午後は買い出しにちょこっと出かけただけで基本は実家でダラダラ。酒もたんまり飲んでリラックスできてよかった。宝くじは100口買って5,000円当たった。来年も買おう。

2021年は本当に駆け抜けた。転職、入籍、引越し、結婚式、、人生に何回もないイベントを一年にギュッと詰め込んで駆け抜けた。2023年1月に日本を離れるとすると、来年一年間は色々インプットに時間を割くようにしよう。世界史に地理に英語、自分の気の向くままに貪欲に知識を蓄えよう。

ひとまず何はともあれ健康第一。

山梨/2021年12月30日

朝一番の電車で山梨に妻と帰省。昼過ぎから夜まで地元の友だちと忘年会。結婚式には招待してたけど来れなかった友人たちに妻を紹介できたから良かった。同級生がやってるお店にお邪魔したけれど、出てくる料理がどれもお酒に最高に合う料理ばかりで感動。会いたかった人たちにちゃんと会える年末となってよかった。

サウナ納め/2021年12月29日

大学時代の友人たちと池袋のかるまるへ。2021サウナ納め。オープンと同時に行ったけどそれでも大混雑。気はそこまで休まらなかったけどサウナと水風呂は気持ち良かったので満足。

今年もよくサウナに行った。来年も健康な暮らしができるようにサウナにたくさん行こう。

2021年12月28日

自分の家のベットでぐっすり眠る。妻は仕事納めに行ったので代わりに大掃除。帰省にあたって必要なものの買い出しとか筋トレとか、やりたかった年末タスクを一通りこなせたので満足。昨日まで博多にいたのが嘘みたい。

東京/2021年12月27日

妻は朝の便で東京へ帰ってそのまま出社。パワフル。新幹線で大阪、京都とか関西に移動して遊ぶことも考えたけど、一通りここ数日で遊び尽くした感じがしたので自分も東京に午後帰ることに。

朝ごはんは博多駅近くで牧のうどんを食べる。柔麺とは聞いていたけど想像以上。汁も甘くてこっくり。食べ応えがかなりあった。

そのまま早めに空港に移動してラストひらお。本当に何回食べても美味しい。天ぷらの美味しさに出会えたことは今回の旅の大きな収穫。東京に帰っても天ぷら屋はたびたび行きたい。

夜に帰宅。仕事気分も今回の旅ですっかり抜けて本当によかった。一週間休んで、ようやくそこから身体と心が休みモードにシフトダウンする感覚。

2021年12月26日

たっぷり寝て朝ごはんを食べてから朝風呂へ。朝は男女の浴室が入れ替えになっていて女湯に。雪が舞う中の外気浴は最高。ただ女湯の方が男湯より全体的に狭めだったのは妻もちょっと不満気味だった。自然の中にあるサウナはやっぱり至高。ますます自前のサウナを地元に欲しくなった。

チェックアウトしたあとは有田に移動して有田焼の卸が密集してるアリタセラというエリアへ移動。サウナで感覚が研ぎ澄まされてる中、一日あっても見切れない量の有田焼を物色。美術鑑賞してる気分だった。お気に入りのお猪口を買えたので良かった。妻も気に入った箸置きがあったみたい。

その後は博多に特急で移動して、早めにモツ鍋で乾杯。酔った勢いで妻はそのまま博多に泊まる流れになり、二人で博多阪急でケーキをテイクアウトしたりとても楽しい夜だった。やっぱり旅でしか摂取できない栄養がある。

佐賀/2021年12月25日

朝一番で東京からやって来た妻と空港で合流。その足で福岡空港近くの天ぷら屋のひらおへ。福岡滞在3日目で3回天ぷら食べてる。やっぱり野菜の威力がすごい。ピーマンと茄子の瑞々しさ。妻も大満足だった。

そのまま佐賀に特急列車で向かう。出発まで駅内の居酒屋で飲んでたら出発1分前にホームに滑り込み。

14時半には御船山楽園ホテルにチェックイン。入り口から映えな空間が広がってた。頭をぶつけてる人が何人もいた。ここで働くスタッフの人は一日中この空間にいるのは大変だろうな、などと思った。

夕飯前に近くの御船山を散策してから早速サウナに。男湯のサウナは壁が真っ黒の中に外光を取り込むスリットが一本だけ空いた異空間。目が慣れるまでは中が満室かも分かりにくいほどの暗さで、しかもテレビもなければヒーリングミュージックみたいな音もしないので、無意識に瞑想状態になる。いい作り。外にある休憩所も自然を眺めながら暖炉で温まりながら休憩ができてとても良い。やっぱりサウナは自然に囲まれて入るに限る。

夜ご飯を食べてゆっくりしたあとは、近くにある屋敷で夜だけオープンしてる茶屋バーに。

ここがサウナ以上に本当に体験として良かった。寒空の下、ブランケットと小型ヒーターで暖をとりながらカクテルを飲む。目の前にはライトアップされた木々。本当に心からリラックスできた。縁側で酒を飲むことでしか摂取できない心の栄養がある。

夜は久しぶりに布団でぐっすり。